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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-04-26 第87回国会 参議院 商工委員会 第7号

そこに日本西方諸国が平和と貿易と工業において協力し、いま貧乏と汚濁の中に生きていて共産主義者の喰いものとなっているアジア民衆の生活を豊かな幸福なものたらしめるため、これに是非とも必要な物資を供給する途が開かれているわけである。」というふうにこれなりの言い方をしておりますけれども、まさにこれが原点であったわけです。一九五一年のことでありますが、まさにその原点がこれだったんです。  

市川正一

1973-03-07 第71回国会 衆議院 外務委員会 第4号

われわれにはいろいろ道があるようだけれども、結局二つの道しかないのであって、立ち上がったアジア民衆によってその独立を奪い取られるか、みずから進んで植民地を放棄してそしてアジア諸民族の信頼と尊敬をかちうるか、その二つの道しかない。どうせそういうことであるならば後者の道を選んだほうがいいではないかというのがその論旨であります。

河上民雄

1967-12-07 第57回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)また、こうした体制を、日本及び極東に樹立することが、日本国民と十億のアジア民衆が求め、国連憲章がまた追求しているところの正しい安全保障体制と言うことができると確信いたすものであります。(拍手)  佐藤総理の見解を伺い、私の質問を終わる次第であります。(拍手)   〔内閣総理大臣佐藤榮作君登壇〕

勝間田清一

1952-06-14 第13回国会 衆議院 本会議 第54号

しかるに、アジアにおける日本が、サンフランシスコ会議によつて独立と自由と自立の基礎を奪われることに対するアジア民衆同情と、アジア民衆のこれら西欧諸国に対する反撃とがこの中に含まれておることを、われわれは理解しなければならないと存ずるものであります。  さらに、この問題について共産党の一部より、いわゆる中立外交は成立せずとの主張がなされたことに対して、私は同時に遺憾の意を表するものであります。

勝間田清一

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